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見つかりました。ありがとうございました。
2018年 10月 23日 13時台
沖縄県うるま市喜屋武丸中商会付近
10月21日(日)夜8時40分頃に家人が出入りした自宅玄関からスルッと誰にも気付かれずに脱走。
その後、祭りの打ち上げ花火の音が響き、続いて祭り帰りの車の渋滞が家の前で発生、犬の脱走発覚は9時15分過ぎ、その夜はそのまま見つからず。
22日(月)警察に届け出、県動物愛護管理センターにネットから登録、市役所環境課に届け出、家の周辺を探してみたが見つからず。迷い犬チラシ作成、ネットで迷い犬登録。
23日(火)午前中に家から数km範囲内でコンビニ、ホームセンター等にチラシ貼り依頼。
同日午後、市役所環境課から電話、某店舗から敷地内にうずくまる犬の回収依頼があり、届け出の犬の特徴と似ているとのこと。
その後市役所に戻ってきた回収車にて確認、一緒に帰宅。
市役所への連絡が遅かったらセンターに送られていたとのこと。
車と接触したらしく、顔や足のあちこち、肉球にも傷、前脚の片方は折れてはいないが痛めた模様。
40時間余りの間に薄汚れていた。
今回、最悪の事態も考えて、市から道路の清掃を請け負っている会社の連絡先を教えてもらった。
連絡したところ、首輪の付いた犬の死体があった場合、記録して写真も撮るという話で、
該当の犬が見つかったら連絡をくれると言ってくれた。
チラシはコンビニ、ホームセンター、ペットショップ等、10件以上に貼らせてもらった。
中型犬は1日で最大5kmくらい移動できてしまうと聞いたので、捜索範囲を大きく取っていたが、今回、発見場所は家から直線距離で600m、しかも、コンビニ巡りをしていた時にその前を車で通っていた。幸か不幸か、怪我をして動けなかったのを店の人が市役所に通報してくれたおかげで見つかった。
以上が我家の犬脱走から生還までです。
何かお役に立てば幸いです。
越境も視野に入れ、隣の市の警察や役場に届けることも考えていました。
自力で探し出すのはかなり難しく、見つかったのは大変運が良かったと思ってます。
届け出は大事!を痛感、行政の力は侮れないと思いました。
警察、市役所、センター、清掃会社、届け出や連絡はこの4か所、あとはネットでいくつかのサイトに登録しました。
鑑札と注射済票、迷子札は付けていなかったので大反省、即装着した次第です。
市役所の方々、チラシ貼りを快諾してくださったお店の方々に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
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