猫の迷子札のオススメ15選
【おしゃれ系・軽い・小さい・ステンレス製】【広告】

迷子猫

「おしゃれな迷子札はあるの？」「軽くて頑丈な迷子札は？」「首輪に通して使える迷子札は？」「小さくて邪魔にならない迷子札は？」「ステンレス製でサビにくい迷子札は？」「個人情報が守られる迷子札はあるの？」

こういった声にお答えします。

本記事の内容

• 迷子札の重要性
• 迷子札の5つの選び方
• ★オススメの迷子札15選

月間10万人が利用する迷子ペット専門サイトを年間運営してきた管理人が、迷子札の重要性・選び方・オススメの15選を紹介しています。 万が一の逃走や災害や事故で迷子になってしまったとき、愛猫がおうちに帰ってこれるようにしませんか？

迷子札をどれにしようか迷っている方はぜひ記事をご覧ください。

迷子札の重要性

動物保健センターで保護されている猫の80％が元の所有者が分からない

環境省が公開している犬・猫の引取り及び負傷動物等の収容並びに処分の状況によると、各地方自治体が運営する動物保健センターで保護されている猫の80％が元の所有者が分からない状況で、引取った動物の収容期間は、狂犬病予防法によると、最低2日間施設に収容し、公示しなければならないとされています。 しかし、上限に関しては法によって厳密に定められているわけではないため、各動物保健センターの予算や人員等の制約により1週間程度で殺処分を行うところもあれば、なかには原則殺処分を行わずに収容し続ける保護センターもあり、様々です。 そのため、身元がわかる迷子札を付けておくことは非常に重要です。

各地方自治体が運営する動物保健センターで保護されている猫の80％が元の所有者が分からない

出所：「犬・猫の引取り及び負傷動物等の収容並びに処分の状況」(環境省)

東日本大震災や熊本地震の際には、多くのねこちゃんが飼い主さんと離れ離れになってしまいました、ペットの災害対策としても迷子札は付けておきましょう！

迷子札の5つの選び方

迷子札の選び方を5つご紹介します。

• その①：3つの取り付けタイプから選ぶ
• その②：壊れたり文字が消えない素材でできているか
• その③：記入する文字数で選ぶ2つのタイプ
• その④：個人情報の取り扱い方で選ぶ
• その⑤：迷子札の色は明るい色がオススメ！

その①：3つの取り付けタイプから選ぶ

1、首輪にリングでつける迷子札

首輪にリングでつける迷子札は、キーホルダーのようにリングが付いており、それを首輪に通して取り付けます。

• 大人しいねこちゃんや、迷子札が揺れても気にならない子に向いています。
• 愛猫の写真をSNSに載せる人は、プライバシーを守るため迷子札の裏面に電話番号が刻印できるタイプの迷子札がオススメ！

※ものによっては、リングが別売の場合があるので購入前に確認を！

2、首輪に直接取り付ける迷子札

首輪に直接取り付ける迷子札は、首輪に直接通したり巻き付けて取り付けます。

• 運動量の多いねこちゃんや、迷子札が揺れると気になる子に向いています。

3、首輪と一体となっている迷子札

首輪と一体となっている迷子札は、最初から首輪に迷子札が付いています。

• 運動量の多いねこちゃんや、迷子札が揺れると気になる子にオススメです。
• 確実に迷子札を装着させたい場合は、こちらのタイプが一番向いています。

その②：壊れたり文字が消えない素材でできているか

ステンレスの素材

基本的に迷子札はいつも付けておくものなので、経年劣化やどこかにぶつけたりして破損したり、文字が読めなくなってきたりすることがあります。そのため、壊れにくく印字された文字が消えない素材を選ぶのがオススメです。

オススメの素材

• ステンレス
• 真鍮
• アクリル

ステンレス素材は他の素材と比べてさびにくく、耐久性があり、劣化もしにくいのでオススメです。


他の素材として、真鍮やアクリルがあります。

真鍮でできた迷子札はオシャレでレザー製の首輪との相性がいいものが多く、真鍮でしかだせない光沢や使い込むほどに深い色味へと変化するのも魅力的です。
しかし、真鍮は一般的に水分に弱い素材ですので、そのままにしておくと黒ずみやさびの原因となります。雨のなかお散歩をするねこちゃんやお水を勢いよく飲んで迷子札にも飛ばしてしまうねこちゃんは真鍮はあまり向いていないかもしれません。
一般的に真鍮の黒ずみやさびのお手入れとして、お酢や重曹で汚れを落とすことができます。


アクリルは他の素材と比べると若干値段が安いのが特徴です。
しかし、他の素材と比べると耐久性で劣っていたり、文字が剥げやすいものがあるようです。運動量の多いねこちゃんはアクリルはあまり向いていません。

• 首輪にリングでつける迷子札の場合は、そのリングが壊れにくく頑丈であるということも大切です。

その③：記入する文字数で選ぶ2つのタイプ

迷子札には名前と連絡先のみを書く一般的なタイプと住所・持病・食事などの情報も書き込めるタイプがあります。

1、名前と連絡先のみ

迷子札に刻印するタイプ

• 多くの迷子札はこのタイプです。
• 首輪にリングでつける迷子札の多くが表面にペットの名前、裏面に飼い主さんの名前と電話番号を書く形式となります。
• 首輪に直接取り付ける迷子札と首輪と一体となっている迷子札の多くが表面にだけ名前と連絡先を書く形式となります。

2、名前と連絡先＋その他（持病・食事など）

紙を筒状の迷子札に入れるタイプ

• 文字が入るスペースの多い迷子札や、自分で紙に書いたものを入れるタイプとなります。
• 持病があって投薬が必要なねこちゃんやアレルギーなどで食事に注意が必要なねこちゃんは念のためこのタイプの迷子札を付けておくと保護した方へのメッセージとなるのでオススメです。
• また、自然災害などで離れ離れになったときなど発見者に知っておいてほしい情報を書いておく使い方もできます。
• ただ、中を開けないと連絡先が見えないので気づいてくれないケースも考えられます。

その④：個人情報の取り扱い方で選ぶ

迷子札に印字されているQRコードがスマホなどのQRリーダーで読み込まれると、ねこちゃんの情報が表示されるようになっています。 発見者がQRコードを読み込むと画面から飼い主にメッセージを送れるようになっています。 飼い主さんの名前や連絡先の情報は、QRコードが読まれた時に表示されるか・表示されないかの切替ができるものもあります。 電話番号や住所などの個人情報を表に出したくない方や、誰かの手に渡ってしまうのが心配な方は、このようなサービスが付いた迷子札がオススメです。

その⑤：迷子札の色は明るい色がオススメ！

• 夜間に懐中電灯で捜索したとき、迷子札が反射するので発見しやすくなります。
• 特に毛色が暗い色をしているねこちゃんにオススメです。

オススメの迷子札15選

ここまで紹介してきた迷子札の選び方のポイントをふまえて、管理人のオススメ商品を紹介します。

首輪にリングでつける迷子札のおすすめ7選

首輪に直接取り付ける迷子札のおすすめ4選

首輪と一体となっている迷子札のおすすめ4選

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