岐阜県羽島市竹鼻町狐穴の雑種（サビ猫）

【保護しました】2022/04/08

2022年 4月 8日 18時台

岐阜県羽島市江吉良町ブイドラッグ付近

★ご協力くださった皆様へ★


2022年4月8日(金)18:00頃、探していた迷い猫『くるみ』を無事に保護することができました。
2月3日の行方不明から、2ヶ月と5日間ぶりに再開できました。


これまで皆様には目撃情報の提供、捜索のアドバイス、迷子情報の拡散、イイネやコメントなど、たくさんのご協力と励ましをいただき誠にありがとうございました。
皆様からの応援を心の支えにして今日まで頑張ってこられました。


約2ヶ月におよぶ捜索は、心身ともに疲労困憊の日々でした。
仕事と捜索を並行しながら家のこともやらなければいけない状況に、一時は全てを投げ出したくなるときもありました。

それでもこうして再会できる日まで諦めず行動し続けられたのは、皆様のご協力があってのことだと思っています。


遠方から現地まで来て捜索してくださった方、家にカメラを設置してくださった方、捕獲器を貸してくださった方、トレイルカメラを貸してくださった方、お店や病院に掲示してくださった方、散歩中にチラシを持ち歩いてくださった方、家の窓にチラシを貼り付けてくださった方、職場に迷子情報を広め伝えてくださった方、チラシを見て情報提供をくださった方、SNSで情報拡散してくださった方、コメントやイイネで励ましてくださった方、くるみを保護してくださった方、、、

関わってくださった全ての皆様に感謝いたします。


くるみは昨日から水とご飯をよく食べ、現在は眠っています。
既に何度か下痢をしているので、怪我や病気の確認も兼ねて後ほど病院に連れていきます。


私の場合、保護に至る決定的な決め手になったものは、市内の動物病院に掲示していただいていたチラシでした。
くるみを保護して動物病院に連れてきてくださった方がそのチラシを見つけ、私と警察署に電話をして下さり、ご本人と警察会計課からの電話で詳細を知りました。

その少し前にも近所の方が写真付きで目撃情報を送ってくださっており、それが間違いなく探している猫のくるみだった時、初めて『まだ生きてくれていた』と実感できました。

その後、出没しそうな場所にトレイルカメラを置いて一晩待っていたらくるみが映り込んでおり、いよいよ捕獲機を設置して張り込むか…というところでした。


チラシ残り約1000枚、新品の捕獲機、ポスティングの地図、明るい懐中電灯、ボロボロになった靴
全てくるみを見付ける為に必要な過程だったと思います。

これから目撃情報をくださった方や、ポスターを掲示してくださった場所、掲示板などで励ましてくださった方々に、くるみ保護の報告をしてまいります。


皆様には長らくご心配、ご迷惑をお掛けし大変申し訳ありませんでした。
本日まで親身になって探して下さり、お気遣いいただき誠にありがとうございます。
本当に感謝してもしきれません。

この御恩は次の誰かの力になることで返していきたいと思っています。
そしてまだ飼い主の元に帰ることができていないペット達が、1日も早く見つかり家に帰ることができるよう願っています。


この度は本当にありがとうございました。


2022/04/08　たなか

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左の前足の毛が黒い
金色の瞳
鼻筋に肌色のライン模様
胸にスカーフのような模様
カギしっぽ
右の後ろ足の先と肉球が肌色
首輪、マイクロチップ　なし
毛並みはツヤツヤさらさら

迷子のくるみ（たなか）

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