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猫を無事保護しました
2019年 7月 2日 22時台
新潟県
6/30、自分で網戸を開け窓から脱走。室内飼いで脱走が初めてだったせいか、夜9時ごろになって窓のすぐ近くに戻ってきているのを確認。呼びかけに反応して鳴くが、近寄ってこない。餌と水を窓に置き、出て行った窓を開けて待機する。
7/1、保護施設、警察、市役所等に連絡。
病院と保護団体から捕獲器(踏み板タイプ)を計2個借りて、姿を確認できた場所に設置。置き餌を一旦やめ、家の周囲に使用済みの猫砂をまく。
捕獲器にペットシーツを敷き(汚れ防止と踏み板を隠す)全体をダンボールで覆ってメモを書く。(逃げた猫を捕まえるための箱だということと、連絡先)
15時頃に別の猫が入ってしまう。
朝は1時間ごとに捕獲器、周囲の捜索。
夜は2時間ごとに捕獲器の確認。
捕獲器は朝9時ごろに回収して、中身の入れ替え。
7/2、朝4時頃に別の猫が入る。
チラシを作成し、周囲のお店・病院・民家に訪問してチラシを渡す。近所を回りながら猫の名前を呼び、家の隙間等を確認しながら袋入りの餌をガサガサさせて音を出す。捕獲器の確認、捜索を続ける。
22時、捕獲器に入り保護。
よかったこと
・逃げてすぐに探して姿を確認できた
・家の近くだったため、頻繁に確認できた
・捕獲器を早めに設置できた
・探偵さんから改善点等を教えていただけた。気持ちが少し軽くなった。
(?)捜索中に会った猫の特徴と場所、遭遇時間のメモ
改善点、探偵のかたからのアドバイス
・猫の反応をよく見て、追いかけない
(直接捕まえようとして近づいたら、怖がって逃げてしまった。猫の反応を見て、今回は追いかけずに餌をあげるだけにするべきだった。餌がその場で食べられるなら遠くに餌を探しに行かない。)
・捕獲器に入れるのは匂いの強い餌にする
(ウェットフードを好まないため、1番大好きなドライフードを捕獲器に入れていた。しかし土地勘がない室内猫の場合、餌がそこにあることに気づけない可能性もあるそう。なので片方は匂いの強いウェットフード等にして、まず餌が入っていることを猫に気づかせるとよかった。)
・トレイルカメラの設置も視野に入れる
(今回は姿を確認できたため使う前に捕獲できた。捕獲器を仕掛けた後近くに来ているのか、そもそも周辺に寄り付いていないのかどうか確認ができる。後者の場合、捕獲器の設置の場所や仕方をもう一度考える必要がある。)
・ちゃんと寝て、ちゃんと食べる
(眠れない・食欲がないのもあって、1〜2時間おきに捕獲器確認と捜索というのを二日間行っていたが、今回のケース(姿が確認できている、健康で若い猫、天候も悪くない)の場合捕獲器の確認は2〜3時間おきくらいのペースでもいいのではないかと言われた。まずは探す方が体調を崩して倒れないように!)
保健所 警察署 収容施設
しおん
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